寄附額は2026年10月25日時点のものです。
ふるさと納税の牛切り落としは、同じ「牛」でも100gあたりの寄附額が833円から1,500円まで開きます。1万円前後で届く量は、須恵町で1.2kg、北九州市では600gです。
そこで、楽天市場で「ふるさと納税 牛肉 切り落とし」と検索した結果の上から15件を1件ずつ開き、100gあたりの寄附額を計算しました。あわせて、1パックの量と賞味期限がページにどう書かれているかも書き出しています。
100gあたりがいちばん低かったのは福岡県須恵町の1.2kgで10,000円(100gあたり833円)です。ただし味付きで訳ありの商品なので、中身の条件は下の表で確かめてください。
100gあたりの寄附額が低い3つ
- 福岡県須恵町 国産黒毛和牛(味付き・訳あり) 1.2kg(400g×3)=10,000円(100gあたり833円)。1パック400gで、賞味期限は冷凍で90日です
- 福岡県柳川市 博多和牛(訳あり・カレー1食付き) 1.2kg(300g×4)=10,500円(100gあたり875円)。牛肉1.2kgに、カレー1食分が付きます
- 福岡県北九州市 九州産黒毛和牛 2.4kg(300g×8)=23,000円(100gあたり958円)。300gずつのパックが8つ届きます
上の3件はどれも、国産の黒毛和牛か和牛です。ただ、須恵町は味付き、柳川市は訳あり、北九州市は「九州産」で産地が県まで絞られていません。条件を確かめてから選んでください。

100gあたり833円

100gあたり875円

100gあたり958円
人気15件の、100gあたりの寄附額

ふるさと納税の牛切り落としは、1つのページの中で量や発送月を選びます。選んだ組み合わせごとに寄附額が変わるので、次の条件でそろえました。
- 楽天市場の検索結果(ふるさと納税 牛肉 切り落とし)の上から15件
- 1回で届く組み合わせだけ(定期便は外す)
- 10月21日の夜に在庫があったものだけ
- その中で、100gあたりの寄附額がいちばん低い組み合わせ
検索結果の上から15件は、すべて牛切り落としで、すべて在庫がありました。
| 自治体 | 種類 | 内容(1回で届く量) | 寄附額 | 100gあたり | 申込 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福岡県須恵町 | 国産黒毛和牛(味付き・訳あり) | 1.2kg(400g×3) | 10,000円 | 833円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 福岡県柳川市 | 博多和牛(訳あり・カレー1食付き) | 1.2kg(300g×4) | 10,500円 | 875円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 福岡県北九州市 | 九州産黒毛和牛 | 2.4kg(300g×8) | 23,000円 | 958円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 熊本県和水町 | あか牛(訳あり) | 500g | 4,900円 | 980円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 宮崎県小林市 | 黒毛和牛(訳あり・部位ミックス) | 3.78kg(420g×9) | 38,000円 | 1,005円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 大阪府泉佐野市 | 国産牛(味付き・訳あり) | 1.8kg(300g×6) | 20,000円 | 1,111円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 兵庫県淡路市 | 淡路牛 | 1.2kg(300g×4) | 14,000円 | 1,167円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 宮崎県都城市 | 宮崎牛(赤身) | 1.8kg(300g×6) | 22,000円 | 1,222円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 宮崎県都城市 | 宮崎牛 | 3kg(200g×15) | 38,000円 | 1,267円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 佐賀県吉野ヶ里町 | 佐賀産和牛 | 2.3kg(500g×4+300g) | 30,000円 | 1,304円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 茨城県つくばみらい市 | 常陸牛 | 900g(450g×2) | 12,000円 | 1,333円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 福岡県宗像市 | 博多和牛 | 1kg(200g×5) | 14,000円 | 1,400円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 熊本県天草市 | 黒毛和牛(A4・A5) | 1.5kg(500g×3) | 21,000円 | 1,400円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 愛知県東浦町 | 黒毛和牛(東浦町産) | 1.5kg(250g×6) | 22,500円 | 1,500円 | 寄附額を確認 ▶ |
| 鹿児島県阿久根市 | 黒毛和牛(鹿児島県産) | 1kg(500g×2) | 15,000円 | 1,500円 | 寄附額を確認 ▶ |
※2026年10月21日に楽天ふるさと納税の各ページで確認し、須恵町・柳川市・北九州市・和水町・小林市・東浦町・阿久根市の7件は10月25日に確かめ直しました。柳川市は11,000円から10,500円に下がっていました。量の多い組み合わせを選ぶほど、100gあたりは下がる返礼品が多くなっています。
表を見ると、100gあたりが1,200円以下なのは15件のうち7件です。常陸牛と宮崎牛、佐賀産和牛は1,200円台から1,300円台でした。
いちばん高いのは、愛知県東浦町と鹿児島県阿久根市の1,500円です。
牛切り落としは、味付きや訳ありを許せば100gあたり1,000円前後まで下がります。宮崎牛・常陸牛・佐賀産和牛のように産地のブランド名が付くと、1,200円台から1,300円台でした。淡路牛は1,167円で、ブランド名付きの中では低めです。
量を増やすと、100gあたりはどれだけ下がるか
同じ返礼品の中でも、量を選ぶと100gあたりは大きく変わります。福岡県北九州市の九州産黒毛和牛は、次のとおりでした。
- 150g:7,000円(100gあたり4,667円)
- 300g:8,000円(100gあたり2,667円)
- 600g:10,000円(100gあたり1,667円)
- 900g:12,000円(100gあたり1,333円)
- 1.2kg:13,000円(100gあたり1,083円)
- 1.8kg:19,000円(100gあたり1,056円)
- 2.4kg:23,000円(100gあたり958円)
150gの7,000円と、2.4kgの23,000円では、100gあたりが約5倍違います。
愛知県東浦町は1kgが18,000円(100gあたり1,800円)です。1.5kgは22,500円(1,500円)で、300円下がりました。
大阪府泉佐野市も同じで、600gは8,000円(100gあたり1,333円)、1.8kgは20,000円(1,111円)です。
ただし、量を増やせば寄附額も大きくなります。冷凍庫に入る量と、控除の上限を考えて決めてください。
1パックの量と賞味期限
100gあたりが近いなら、1パックの量を見て選びます。15件の1パックは、200g・250g・300g・400g・420g・450g・500gでした。須恵町は400g、小林市は420g、東浦町は250gです。
- 200g:宮崎県都城市の宮崎牛(3kg)、福岡県宗像市の博多和牛。使いたい分だけ出しやすい量です
- 300g:北九州市・柳川市・淡路市・泉佐野市・都城市(赤身)の5件。15件の中でいちばん多い量です
- 450g〜500g:常陸牛、佐賀産和牛、天草市、阿久根市。1回で使い切るか、半分ずつ分けるか、解凍する前に決めておきます
賞味期限は、30日から11か月まで開きました。30日なのは泉佐野市・つくばみらい市の常陸牛・東浦町・都城市(赤身)の4件で、天草市は冷凍で1か月です。長いのは淡路市(冷凍で11か月)と阿久根市(加工日から180日)です。3kgや3.78kgを頼む場合は、1か月で食べきれるかも考えます。
| 自治体 | 種類 | 1パックの量 | 賞味・消費期限の記載 |
|---|---|---|---|
| 福岡県須恵町 | 国産黒毛和牛(味付き・訳あり) | 400g | 冷凍で90日 |
| 福岡県柳川市 | 博多和牛(訳あり・カレー1食付き) | 300g | 冷凍で60日 |
| 福岡県北九州市 | 九州産黒毛和牛 | 300g | 製造日から3か月 |
| 熊本県和水町 | あか牛(訳あり) | 書かれていない | 別途ラベルに記載 |
| 宮崎県小林市 | 黒毛和牛(訳あり・部位ミックス) | 420g | 商品に記載 |
| 大阪府泉佐野市 | 国産牛(味付き・訳あり) | 300g | 発送日から30日 |
| 兵庫県淡路市 | 淡路牛 | 300g | 冷凍で11か月 |
| 宮崎県都城市 | 宮崎牛(赤身) | 300g | 発送日から冷凍で30日 |
| 宮崎県都城市 | 宮崎牛 | 200g | 製造日から冷凍で90日 |
| 佐賀県吉野ヶ里町 | 佐賀産和牛 | 500gと300g | 加工日から冷凍で90日 |
| 茨城県つくばみらい市 | 常陸牛 | 450g | 製造日から30日 |
| 福岡県宗像市 | 博多和牛 | 200g | 加工日から冷凍で60日 |
| 熊本県天草市 | 黒毛和牛(A4・A5) | 500g | 冷凍で1か月 |
| 愛知県東浦町 | 黒毛和牛(東浦町産) | 250g | 発送後30日 |
| 鹿児島県阿久根市 | 黒毛和牛(鹿児島県産) | 500g | 加工日から180日 |
※各返礼品ページの記載を短くまとめたものです。届いた商品のラベルが優先です。熊本県和水町のあか牛は、ページに1パックの量が書かれていませんでした。
どう選ぶか(順番)
選ぶ順番は3つです。
1. 賞味期限のうちに食べきれる量を決める。賞味期限が30日前後の返礼品が、15件のうち5件あります。量はここで決まります。
2. その量の中で、100gあたりの寄附額を見る。1.2kgなら須恵町(10,000円)と柳川市(10,500円)、1.8kgなら泉佐野市(20,000円)です。
3. 味付きと訳ありの条件を読む。須恵町と泉佐野市は下味が付いています。味つけを自分で決めたいなら、味付きでない返礼品を選びます。
よくある質問
Q. ふるさと納税で牛切り落としを選ぶのは、お得ですか。
A. 控除の上限の範囲なら、自己負担は2,000円です。上限は年収や家族構成で変わるので、総務省のふるさと納税ポータルサイトで仕組みを確かめてから申し込んでください。
Q. 量を増やすと、100gあたりは安くなりますか。
A. 今回の15件では、量を選べる返礼品の多くで安くなりました。北九州市は150gだと100gあたり4,667円、2.4kgだと958円で、差が約5倍あります。
Q. 味付きの牛切り落としは、使いにくくありませんか。
A. 料理によります。須恵町は昆布だしで仕上げた味付き、泉佐野市は塩こうじと昆布の下味付きで、ページには炒めるだけで味が決まると書かれています。味つけを自分で決めたい日は、味付きでない返礼品が合います。
Q. 寄附額や在庫は変わりますか。
A. 変わります。申し込むときに、商品ページで金額と在庫を確かめてください。発送月によっても、選べる量が変わります。
まとめ
楽天ふるさと納税の牛切り落とし15件では、100gあたりの寄附額は833円から1,500円でした。低いのは福岡県須恵町(1.2kgで10,000円)、福岡県柳川市(1.2kgで10,500円)、福岡県北九州市(2.4kgで23,000円)です。
量は賞味期限のうちに食べきれる分までにして、その中で100gあたりを比べてください。味付きと訳ありの条件を読んでから選ぶと、届いてから迷いません。
市販価格と比べて還元率を計算した記事に、ふるさと納税おせちの還元率があります。制度のことは2026年10月のふるさと納税の改正の記事も見てください。


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